皆さんは能勢俊介という競馬評論家&予想家を知っていますか?
競馬の神様と呼ばれた大川慶次郎氏の唯一の弟子としてその名を知られている人物であり、数々のコンテンツで自身の競馬予想を投稿し、その実力をいかんなく発揮している人物です。
能勢俊介の競馬予想はどこで見る事が出来るのか?競馬予想のスタイルと合わせてこの記事で詳しく紹介していきたいと思います。
目次
能勢俊介とはどんな人物?
能勢俊介は日本の競馬評論家であり予想家です。かつてケイシュウニュースのトラックマンとして活動しており、20代でケイシュウニュースの看板評論家の地位を確立します。33歳の時にケイシュウニュース本誌予想を担当しますが、この本紙予想担当への抜擢は当時の競馬新聞業界では最年少という異例の抜擢でした。
ケイシュウニュースの中央競馬版が休刊した事でスポーツ報知へ移籍したものの、その後は独立し、現在はフリーの競馬評論家として活動を続けています。多くの競馬ファンが知っている所で言うとラジオNIKKEIの競馬解説を担当していますので、それで知っているという方も多くいるでしょう。
東京スポーツへのコラム寄稿など、現在でも多くの競馬メディアで活躍しており、グリーンチャンネル中央競馬中継での競馬予想などで多くの人が知っている事かと思います。
競馬の神様とまで称されていた大川慶次郎氏の唯一の弟子として師事していた時期がある事で知られています。大川慶次郎氏は通算4度のパーフェクト予想を達成するなど、競馬評論家の第一人者として多くの人に愛された凄い人物で、弟子を取らないことで有名したが、能勢俊介は唯一の弟子であるとされています。
主な連載と出演番組
能勢俊介さんが現在連載している雑誌や出演番組は以下のものです。
- グリーンチャンネル『中央競馬中継』ほか
- 日経ラジオ社『中央競馬実況・第1放送』
- 東京スポーツ「能勢俊介の次回の懸賞馬」(原則として毎週火曜連載)
他には競馬予想サイトに今は注力していますが、それは以下で詳しく紹介していきましょう。
競馬予想サイト「ホースメン会議」で活躍中
ホースメン会議という競馬予想サイトを知っていますか?創業38年という、競馬予想サイトの中では異例の長期運営となっている人気サイトで、業界屈指の的中率と回収率を誇る優良サイトであるとされています。
このホースメン会議の総監督を勤めている人物が能勢俊介氏で、現役最強の競馬予想の実力者である能勢俊介氏を筆頭に、数多くのプロ馬券師が会議を行い、厳正を重ねた馬券予想を販売していくという競馬予想サイトになっています。
サイト内で結果分析のコーナー
ホースメン会議には数多くの有名な競馬予想家が集結している訳ですが、もっとも有名かつ認知度の高い予想家と言えばもちろん能勢俊介氏です。
能勢俊介氏はホース面会議の中で『先週の結果分析』のコーナーを持っていて、更新日は毎週木曜日の21時以降となっています。
ホースメン会議の頭脳と言われている能勢俊介氏が、先週のレース結果を分析する事でなぜ当たったのかなぜ外れたのかを分析する事が可能。競馬は結果はもちろん大切ですが当てるまでのプロセスや反省を次へ活かす事も非常に重要な要素の一つです。
能勢俊介の10倍額大勝負は注目
ホースメン会議で紹介されている能勢俊介氏の紹介文を見てみましょう。
“ 競馬の神様 ”故・大川慶次郎氏の唯一の後継者。
20代でケイシュウニュースの看板評論家となり、33歳で当時としては業界最年少で本紙予想を担当。
その後はグリーンチャンネルの解説者として「結果分析」を担当するなど、その情報分析力・予想力には業界の誰もが“ 現役最強 ”と舌を巻き、ラジオNIKKEIの解説や、東スポにコラムを執筆などマスコミ各社で活躍。
専門紙や日刊紙からの契約依頼は後を絶たない。
開院から絶大な信頼を受けている能勢俊介氏だが、その中でも特に普段よりも大きく勝負できる能勢俊介氏自身がジャッジした際に公開される『10倍額大勝負』と呼ばれるものが特に注目で、的中するのは当たり前で、幾ら付くのかが勝負と言われている程に高い注目を集めている予想です。
『毎年毎回負け知らず』と豪語する東京京都開催のレースで14連勝したという伝説も持っている能勢俊介氏。1開催負けなしはザラであり、4連勝や5連勝も日常茶飯事という事なので、ホースメン会議の能勢俊介氏の予想をチェックしてみるとかなり勝率は上がるかもしれませんね。
看板予想家の凄いメンツ
競馬予想サイトと聞くと『当たらない高額予想を販売してるんでしょ?』と思ってしまう方もいるかもしれませんが、ホースメン会議はそんな事はなく、能勢俊介氏を始めとする多くの有名看板予想家が在籍している事で知られています。
- 「現役最強の実力者」故・大川慶次郎の唯一の後継者 能勢俊介
- 「皐月賞、菊花賞、有馬記念を制覇」元JRA騎手 東信二
- 「会員様支持率・断トツNo.1」ダートの鬼・稀代の勝負師 N記者
- 「最高ランクの記者」日刊スポーツ本紙歴25年 堀内泰夫
- 「西のドン」大阪スポーツ本紙歴37年 米原聡
- 「万券ハンター」レース解析のプロ 佐々木利光
- 「ローカルの番人」元ダービーニュース編集長 阿部一俊
- 「プロ馬券師」日刊スポーツにて人気コラムを執筆 高村賢一
- 「関東労務委員トップを歴任」元JRA調教師 内藤一雄
能勢俊介氏を筆頭に、元トップ騎手、大手メディアの看板予想家として長年活躍し続けてきたプロ予想家、元JRAの調教師など、レジェンドクラスの方々が会議を行い厳選した買い目を絞っていることで、高い回収率と的中率を誇る人気競馬予想サイトへと成長したと言えます。
ホースメン会議の予想までのプロセス
なぜホースメン会議は当たるのか?それは他の競馬予想サイトとは異なるプロセスを踏んでいるからというのが大きな理由です。
- 独自ルートをフル活用(数週間前から):総勢数千名に及ぶ全国に張り巡らされた情報班から、トレセンや競馬場で人生からの勝負話、厩務員からの垂れ込み情報などを独自に入手します。
- 全情報の裏づけ調査(1~3週間前):業界の誰もが最強と認める予想陣が出走各馬の能力分析を施すと共に、収集した情報の真意を精査すべく裏づけ調査を開始します。
- 提供レース候補を選出(提供日前日):最終追い切りの動きや陣営や騎手の本音を入手した上で、当初から入手していた情報と照らし合わせてレースの取捨選択を開始します。勝負レースとして提供できるレベルにある数鞍を厳選して選出します。
- 最高決定会議による最終結論:全ての情報を照らし合わせて珠玉の1~3鞍を決定します。
カリスマ競馬評論家の能勢俊介氏を筆頭に、上記で紹介したレジェンドクラスの予想家が集結し、毎回毎回上記のようなプロセスを踏んでいるからこそ、多くの万馬券をうみだし、高い回収率と的中率を誇る競馬予想サイトになったという訳です。
まとめ
競馬予想の神と呼ばれた大川慶次郎氏の唯一の弟子である能勢俊介氏は、現在でも数多くの競馬メディアに出演しており、未だ実力は衰えることを知りません。若い頃から競馬ファンの多くは能勢俊介氏の予想を参考にしている事でしょうが、現在はホースメン会議を中心に、買い目や予想の提供を行っています。
ホースメン会議は設立されてから長い年月が経っている安心の優良サイトです。能勢俊介氏の予想やレース振り返りなどの独自コンテンツを読んでみたいという方は、とりあえず無料登録だけでもしておくと良いかと思いますよ!